日本カイロプラクティック徒手医学会 JSCC

会長挨拶

日本カイロプラクティック徒手医学会 会長 中川貴雄

1999年に発足した日本カイロプラクティック徒手医学会(JSCC)の目的は、カイロプラクティックの医科学としての発展とカイロプラクティックを志す人たちの技術の向上と共に、カイロプラクティックによって人々の健康を守ることです。

私が、アメリカでカイロプラクティックを学んでいた30年前のカイロプラクティックで一番欠けているといわれていたのはカイロプラクティックの基礎的研究、臨床研究でした。現在では、カイロプラクティックはその欠点を克服し大きな発展を遂げることができました。カイロプラクティックは欠点であった EBM (Evidence Based Medicine)を確立していったことになります。カイロプラクティックは元々、個々の患者に合わせて検査を行い、治療を行っていくNBM (Narrative Based Medicine)が主体であったと思います。
カイロプラクティックの弱点であったEBMの充実によって、カイロプラクティックはEBMとNBMのバランスがとれた、よりよき医療としてさらなる発展を続けています。

日本カイロプラクティック徒手医学会では、世界のカイロプラクティックの動向と同じように、会員の研究活動とともに臨床経験豊かな先生方をお招きして研修を行い、会員の知識そして技術の向上に努めております。
これからの日本のカイロプラクティックの発展のため、また個々の知識と技術の向上のため、会員各位のご指導、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

日本カイロプラクティック徒手医学会
会長 中川 貴雄