日本カイロプラクティック徒手医学会 JSCC

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日本カイロプラクティック徒手医学学会誌 2005年6巻の表紙

日本カイロプラクティック徒手医学学会誌 2005年6巻

執筆者 :
鈴木 明広/川島 隆太/目黒 勝一/Brian Budgell
塩川 満章、有田 眞隆/三好 康次、伊藤 均
阿知波 正人、中村 昭二、斉藤淳子/木村 功/佐々木 伸吾
黒崎 勇人/北川 勇介、今井 力/大藤 晃義、稲毛 達朗、金網 正司
荒木 寛志/東 好孝/瀬谷 浩生/吉岡 一貴/須藤 清次
発行日 :
2005.07.20
判型 :
A4
頁 :
122

1345-7284

目次


[巻頭言] ◇第6回学術大会を振り返って

鈴木明弘

 

[特別講演] ◇脳を知り、脳を守り、脳を育む

川島隆太

 

[ワークショップ] ◇アジャストメントに必要な刺激の種類と量

目崎勝一

◇カイロプラクティックに有効な“オクルーザルパワーゾーンテクニック”と
“咬合と生体機能に関する知識

中村昭二

◇心臓血管機能に対する脊椎マニピュレーションの効果

Brian Budgell

[一般講演] ◎症例報告
◇アトピー性皮膚炎、全身性エリテマトーデスの両患者に見られた胸椎サブラクセーション

塩川満章、有田眞隆

◇カイロプラクティック治療が高血圧に与える影響
ー高血圧症患者の3年間のデータを基にー

三好康次、伊藤 均

◇カイロプラクティックと歯科の統合治療-著しい高血圧を有した
ー治験例における診断と治療ー

阿知波正人、中村昭二、斉藤淳子

◇子宮内膜症を有する項頚肩患者の一症例

木村 功

◇体幹側屈刺激とその有効性

佐々木伸吾

◇成人性突発性側弯症に対するカイロプラクティック治療の可能性

黒埼勇人

資料
◇アトラス・オーソゴナル法とその症例について

北川勇介、今井 力

 

[ポスター展示] 原著論文
◇姿勢と計算成績との関係について

大藤晃義、稲毛達朗、金網正司

臨床論文
◇環椎回旋可動域減少への刺激前後にみる平衡バランスの変化

荒木寛志

 

[受賞者紹介]

最優秀論文賞 荒木寛志
優秀論文賞 東 好孝
奨励賞 瀬谷浩生
奨励賞 吉岡一貴
功労賞 須藤清次

 

[会報]
[名簿] 役員名簿、会員名簿

[編集後記]